News 2020-2021
2021年11月24日
当研究室で開発に取り組んでいるバイオ燃料電池について,毎日新聞で紹介されました.四反田准教授が取材を受けました.
2021年11月25日付朝刊 毎日新聞
「尿や汗から電気を取り出せる? 生物の仕組み応用した電池の開発」
https://mainichi.jp/articles/20211123/k00/00m/040/073000c
2021年11月19日
「花王Kireiな未来共創プロジェクト」をテーマに,花王株式会社の長谷部社長とプロジェクトに参加する学生との座談会があり,本研究室からは4年生の三浦さんが参加しました.
この模様は,日経ビジネスに掲載された東京理科大学創立140周年記念広告で紹介されました.
■掲載紙
日経ビジネス 11月22日号(11月19日発行)
※理科大HPでも紹介されました.
2021年11月01日
2021年10月26日(火)〜28日(木)に開催された第68回材料と環境討論会において
M1の坂井さんが若手講演賞を受賞しました.
受章題目:電気化学インピーダンス法を用いたコンクリート内水分量のモニタリングに関する研究
詳細:腐食防食学会のページ
https://www.jcorr.or.jp/news/67_1.html
※理科大のHPでも紹介されました.
2021年10月20日
内田さん(2020年修士卒),板垣教授,四反田准教授,が共著の解説記事が「材料の科学と工学」58巻5号に掲載されました.
日本材料科学会誌『材料の科学と工学』 Vol.58 No.5
「マイクロ波液中プラズマ法によるダイヤモンド合成」
富永悠介,内田晃弘,近藤剛史,四反田功,湯浅 真,板垣昌幸,藤嶋 昭,上塚 洋,寺島千晶
2021年10月07日
四反田功准教授らの研究成果を日本経済新聞が掲載
四反田 功准教授らが開発した、尿糖から自己発電できる環境負荷の低いバイオ燃料電池を日本経済新聞が紹介しました.電極で使用する素材は紙や炭素など安価で環境負荷が低いため量産化に向けた実用化が期待されます.
■ 掲載紙
『日本経済新聞』 2021年10月5日付 朝刊
※理科大HPでも紹介されました.
2021年09月28日
板垣教授・四反田准教授の論文が『ACS Sensors』誌のSupplemental Coverに選出されました.
論文タイトル:Self-Powered Diaper Sensor with Wireless Transmitter Powered by Paper-Based Biofuel Cell with Urine Glucose as Fuel
受賞日:2021年9月24日
※10/5追記:こちらの論文は『ACSSensors』にて2021年9月に最も読まれた論文10本のうちの1つとなりました.
※理科大HPでも紹介されました.
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20219024_1639.html
2021年9月17日
M2の宮﨑さんが2021年電気化学会秋季大会にて,優秀学生講演賞を受賞しました.
受賞日
2021年9月9日
発表題目
「液絡付参照電極を有するステッカーデバイスの開発及び腐食モニタリングへの応用」
2021年08月30日
【プレスリリース】
「尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功」
四反田功准教授らの研究成果がプレスリリースされました.
詳細はこちらのページをご参照ください.
リリース日 2021年8月23日
「尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功
~尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待~」
本成果は,2021年7月15日付 国際学術雑誌「ACS Sensors」にオンライン掲載されました.
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acssensors.1c01266
2021年04月14日
【プレスリリース】
「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発」
四反田准教授らの研究成果がプレスリリースされました.
リリース日 2021年3月15日
「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発
~自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとして活用可能!~」
詳細は本学プレスリリース
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210315_0402_1.html
をご覧ください.
2021年04月14日
【プレスリリース】
「メソ多孔性酵素電極とマイクロ流体デバイスを用いて汗中乳酸の連続測定用バイオセンサを開発」
四反田功准教授らの研究成果がプレスリリースされました.
リリース日 2021年2月17日
「メソ多孔性酵素電極とマイクロ流体デバイスを用いて汗中乳酸の連続測定用バイオセンサを開発
~健康管理・トレーニング最適化用ウェアラブルデバイスとしての展開に期待~」
本成果は,2021年3月26日付フジサンケイビジネスアイ誌に掲載されました.
2021年03月23日
板垣教授,四反田准教授,M1の宮崎さんの論文が英国王立化学会出版『Chemical Communications』誌のOutside Back Coverに選出されました.
論文タイトル:A screen-printed three-electrode-type sticker device with an accurate liquid junction-typereference electrode
受賞者:板垣 昌幸 教授,四反田 功 准教授,修士1年 宮崎 開士
掲載日:2021年02月24日
2021年03月16日
板垣 昌幸教授が電気化学会から「フェロー」の称号を授与されました.
<受賞題目>
電気化学の分野における顕著な業績と電気化学会の発展に大きく貢献
<受賞日>
2021年02月22日
電気化学会フェローについてのページ
https://www.electrochem.jp/post_news/3873/
2021年02月12日
板垣教授,四反田准教授の論文が, 電気化学会発行『Electrochemistry』誌の被引用回数上位論文・連続被引用上位論文に選定されました.
論文タイトル:Electrochemical Impedance and Complex Capacitance to Interpret Electrochemical Capacitor
受賞者:板垣 昌幸 教授,四反田 功 准教授
受賞日:2021年2月4日
2020年の被引用回数上位論文にて「第8位」に選定されました.
2021年02月03日
板垣教授, 四反田准教授の論文が電気化学会発行『Electrochemistry』誌のダウンロード数上位論文に選定されました.
論文タイトル:Electrochemical Impedance and Complex Capacitance to Interpret Electrochemical Capacitor
受賞者:板垣 昌幸 教授、四反田 功 准教授
受賞日:2021年1月23日
2020年3・4月におけるダウンロード数第3位, 2020年における年間ダウンロード数第2位で表彰されました.
論文タイトル:Durability Analysis of the REIMEI Satellite Li-ion Batteries after more than 14 Years of Operation in Space
授賞者:板垣 昌幸 教授
受賞日:2021年1月23日
2020年9・10月におけるダウンロード数第2位で表彰されました.
2020年03月17日
M2の後藤さん,渡邉くんが修士論文優秀賞を受賞しました.
2020年02月01日
M2の高橋さんが第29回日本MRS年次大会において奨励賞を受賞しました。
受賞者:理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 髙橋 七海
指導教員:理工学部 先端化学科 講師 四反田 功
理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
理工学部 先端化学科 講師 星 芳直
工学部 機械工学科 准教授 元祐 昌廣
受賞題目:Wearable dual sensor for simultaneous determination of ion concentration in sweat with a flow channel
受賞内容:第29回日本MRS年次大会において行った発表が特に優秀であることが認められた。
受賞日:2020年1月21日
第29回日本MRS年次大会 奨励賞受賞者リスト
https://www.mrs-j.org/meeting2019/jp/prg/awardList.php