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News

お知らせ

2023年6月5日

四反田准教授が取材協力したNHK Eテレ『ヴィランの言い分』が6月10日に放映されます.
研究室で取り組んでいる汗を利用した発電の研究について紹介されます.ぜひご覧ください.

『ヴィランの言い分』

テーマ「汗」

放映予定日時:2023年6月10日(土)AM10:30~11:00

​番組HP:https://www.nhk.jp/p/ts/YM3WKRZWZQ/episode/te/8QN41R33PW/

2023年5月31日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)>
テレビ東京WBS【トレたま】より板垣・四反田研究室で研究に取り組んでいるバイオ燃料電池について取材されました.

テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)
【トレたま】汗で発電する燃料電池

放映日:2023年5月31日(水)
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_275096/
https://twitter.com/wbs_tvtokyo/status/1663858861177200647?s=20

2023年5月16日

板垣教授が第41回 スガウェザリング財団賞 科学技術賞を受賞しました.


自然環境における工業材料の腐食、退色などの劣化現象(ウェザリング)について、加速試験等による寿命評価、劣化機構の解明、表面処理等による耐劣化性の向上など(ウェザリング技術)に顕著な業績を上げた功労者に対し

スガウェザリング技術振興財団より贈られる賞です.

受賞について理科大HPと日刊工業新聞で紹介されました.
 

第41回 スガウェザリング財団賞 科学技術賞

<受賞者>
創域理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
<受賞題目>
コンクリートの鉄筋腐食環境 モニタリング法の開発と適用
<受賞日>

2023年4月26日



賞の詳細は下記をご参照ください.
東京理科大学紹介ページ

公益財団法人スガウェザリング技術振興財団

2023年5月15日

四反田准教授がGuest Editor​のElectroanalysisでは特集号の記事を募集しています.
提出期限:2023年12月31日(日)

Electroanalysisのページ
https://analyticalsciencejournals.onlinelibrary.wiley.com/hub/journal/15214109/homepage/call-for-papers/si-2023-000286

2023年4月1日

2023年度より理工学部から「創域理工学部」に名称変更となりました.
学科名称は先端化学科より変更ありません.

2023年3月27日

【本学教員らがBS11開局15周年特別番組「宇宙のはなしをしよう!」にVTR出演】

理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授と理工学部 先端化学科 四反田 功准教授が3/26(日) 19:00~ BS11開局15周年特別番組「宇宙のはなしをしよう!」にVTR出演しました.

▼ BS11 開局15周年特別番組「宇宙のはなしをしよう!」▼
https://www.bs11.jp/education/utyunohanasi/

▼ 木村 真一 教授 ▼
https://www.tus.ac.jp/ridai/doc/ji/RIJIA01Detail.php?act=pos&kin=ken&diu=52d7

▼ 四反田 功 准教授 ▼
https://www.tus.ac.jp/ridai/doc/ji/RIJIA01Detail.php?act=pos&kin=ken&diu=380c

2023年3月17日

4月6日(木) 東京理科大学野田キャンパスにて,先端エネルギー変換研究部門 講演会が開催されます.

パナソニック エナジー株式会社 武野光弘 氏をお迎えし,リチウムイオン電池に関する講演を行っていただきます.

先端エネルギー変換研究部門 講演会「リチウムイオン電池電極スラリーに関する研究」

日時:2023年4月6日(木)14時~15時

会場:東京理科大学 野田キャンパス 10号館1階ホール

2023年2月6日

東京理科大学理工学部HP「創域Journal」にて四反田准教授へのインタビューや研究室の様子が記事になりました.

東京理科大学理工学部 創域Journal
https://dept.tus.ac.jp/st/souiki-journal/3230/

2023年1月18日

板垣教授, 四反田准教授らの論文が電気化学会発行『Electrochemistry』誌の2022年におけるダウンロード数年間1位になりました.

論文タイトル:
Electrochemical Impedance and ComplexCapacitance to Interpret ElectrochemicalCapacitor

著者:
Masayuki ITAGAKI, Satoshi SUZUKI,Isao SHITANDA, Kunihiro WATANABE

掲載紙:Electrochemistry,75(8),649-655(2007)

受賞日:2023年1月16日 <表彰状

2023年1月17日

四反田准教授らの執筆した解説記事が『表面技術』に掲載されました.

一般社団法人表面技術協会『表面技術』Vol.01 No.74
「体液から発電可能な自己駆動型バイオセンサの開発とヘルスモニタリングへの応用」
​四反田 功, 辻村 清也

https://www.sfj.or.jp/journal/conts/7401.html

2023年1月13日

M2の大曽根 優朗さんが第32回日本MRS年次大会 奨励賞を受賞しました

​<奨励賞受賞者リスト

(2月3日追記)
大学のHPでも紹介されました

2022年12月1日

四反田准教授への取材記事が東京理科大学のフリーペーパー『RikaRika』に掲載されました 

『RikaRika』​のページはこちら
https://www.tus.ac.jp/rikarika/

2022年11月21日

四反田准教授・ポスドクNoyaさんらの執筆記事が『月刊BIOINDUSTRY』11月号に掲載されました.

月刊BIOINDUSTRY 2022年11月号 シーエムシー出版​
「糖や乳酸を基質とする紙基板バイオ燃料電池」

四反田 功, レーヴ ノヤ, 辻村清也

​月刊BIOINDUSTRYのHP

https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=8854

2022年11月15日

グルノーブルアルプ大,筑波大,アントンパールジャパンとの共同研究がJournal of Polymers and the Environmentに
アクセプトされました.

タイトル:"Impact of lactic acid and genipin concentration on physicochemical and mechanical properties of chitosan membranes"

2022年11月02日

HORIZONプロジェクト がスタートしました.四反田准教授が参加しています.

HORIZON EU FUNDED PROJECT
GREen ENdeavor in Art ResToration

https://www.greenart-project.eu/

2022年10月05日

M1の岡本奈々さんが,10月4日(火)~6日(木)に開催された第69回材料と環境討論会にて 若手講演奨励賞 を受賞しました.


受賞題目 複素水素透過関数を用いた純鉄への水素侵入反応の電気化学的解析 ― 溶液のpHと促進剤添加の影響 ―
受賞日  2022年10月5日

表彰状

2022年09月14日

先日,公益財団法人テルモ生命科学振興財団『生命科学DOKIDOKI研究室』https://www.terumozaidan.or.jp/labo/
の取材で千葉県立柏高等学校理数科2年生の皆さんが研究室へ訪問されました.
​当日行われた四反田先生へのインタビューが記事になりました.

"中高校生が第一線の研究者を訪問 「これから研究の話をしよう」
 第15回 汗や尿で発電! ウェアラブルバイオ燃料電池が切り拓く未来"
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/future/15/index.html

2022年09月01日

2023年4月(2023年度)より理工学部から「創域理工学部」に名称変更となります.
学部再編サイト https://dept.tus.ac.jp/st/
の創域理工学部 各学科紹介ページにて、四反田准教授の研究が紹介されています.
(学科名称は先端化学科より変更ありません)

2022年08月08日

7月22日(金)に共同研究先の花王株式会社和歌山研究所を訪問しました.
研究所では四反田准教授の招待講演も行われ,同行したポスドク,学生たちとともに,エコラボミュージアム等の施設もご案内いただきました.
​<当日の写真はPHOTO GALLERYへ>

2022年07月13日

『Sensors and Materials』に四反田准教授らの論文が掲載されました(早期公開).

 "Heat-transfer-printed Glucose Biosensor for Use in Diapers"
 Isao Shitanda, Rina Nogami, Noya Loew, Hikari Watanabe, and Masayuki Itagaki

2022年07月07日

2022年7月7日発売『学研の科学』の記事「月面おどろきテクノロジー」内にて
​四反田准教授の研究が紹介されました.

2022年06月23日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和4年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した高度な創薬支援ツール技術開発)」に採択されました(研究開発分担者).
課題名は「バイオセンサを配置した多孔膜デバイスの開発と生体模倣評価モデルへの応用」です.

2022年06月23日

M1の吉田 有里菜さんが,5月25日(水)~27日(金)に開催された材料と環境2022の 若手講演奨励賞 を受賞しました.


受賞題目 LIB用Al集電体の防食性に優れたDMC濃厚電解液の開発
受賞日  2022年5月26日

大学のホームページでも紹介されました.

2022年05月19日

<更新:研究業績(RESEARCH ACHIEVEMENTS)
卒業生の椎川さんの研究が表面技術誌に掲載されました.


表面技術   73 巻,5 号
「銅を参照極に用いたセンサープローブによる銅の腐食診断法の開発」
星 芳直,椎川 涼,四反田 功,板垣昌幸,平田陽一

2022年05月18日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)
講談社ブルーバックス(オンライン版)にて四反田准教授のインタビュー記事が紹介されました.


「汗をエネルギー源として活用!? 新開発のウェアラブルバイオ燃料電池をご紹介」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94394

2022年05月16日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
2022年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム[エネルギー・環境新技術先導研究プログラム及び新産業創出新技術先導研究プログラム]」に採択されました.
テーマは「IoTシステムを革新する酵素電池の開発」です.

2022年3月22日

3月19日に2021年度学位記・修了証書授与式が行われました.
​修士2年生の宮﨑 開士さんが修士論文最優秀賞を,石井 裕也さんが修士論文優秀賞を受賞しました.

2022年3月7日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)
四反田准教授のインタビュー記事がリケラボに掲載されました.


理科大のSNSでも紹介されました

2022年3月4日

四反田准教授らの執筆した解説記事が『電子情報通信学会誌』に掲載されました.

一般社団法人電子情報通信学会『電子情報通信学会誌』Vol.105 No.3
「電気化学センサ・バイオ燃料電池によるウェアラブルバイオセンシング技術」

四反田 功, 辻村 清也 

PDFはこちら

2022年2月24日

<更新:研究業績 (RESEARCH ACHIEVEMENTS)
四反田准教授、ポスドク Noyaさんの執筆した書籍が出版されました.

近未来のデジタルヘルスを支える酵素バイオ技術 ~センサと発電~

シーエムシー出版 発行日:2022年2月17日

2022年2月17日

板垣教授, 四反田准教授らの論文が電気化学会発行『Electrochemistry』誌のダウンロード数上位論文に選定されました.

受賞日 ​2022年1月24日

詳しくはこちら

​2/22追記 東京理科大学ホームページでも紹介されました.

2021年12月24日

Sensors and Materials誌の特集号の締切りが延長されました.
2022年3月31日までになります.

引き続きバイオセンサ,センサ材料,バイオ燃料電池に関する論文を広く募集します.
https://myukk.org/SM2017/index.php

2021年11月30日

四反田准教授が Sensors and Materials誌の特集号を担当することになりました.
https://myukk.org/SM2017/index.php

バイオセンサ,センサ材料,バイオ燃料電池に関する論文を広く募集します.
締め切りは2021年12月31日です.

2021年11月24日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)>

当研究室で開発に取り組んでいるバイオ燃料電池について,毎日新聞で紹介されました.四反田准教授が取材を受けました.

 

2021年11月25日付朝刊 毎日新聞
「尿や汗から電気を取り出せる? 生物の仕組み応用した電池の開発」
https://mainichi.jp/articles/20211123/k00/00m/040/073000c

2021年11月19日

花王Kireiな未来共創プロジェクト」をテーマに,花王株式会社の長谷部社長とプロジェクトに参加する学生との座談会があり,本研究室からは4年生の三浦さんが参加しました.
この模様は,日経ビジネスに掲載された東京理科大学創立140周年記念広告で紹介されました.
​詳しくはこちら

■掲載紙
日経ビジネス 11月22日号(11月19日発行)

2021年11月13日

2021/11/13(土)第38回工化会(工業化学科・先端化学科同窓会)がZoomオンライン開催されました.
多くのOB/OGの方にご参加いただきました.

2021年11月03日

2021年11月3日 (水) よる 7時00分〜放送された

TBS系列『東大王×世界くらべてみたら合体4時間SP!世界のSDGsをくらべてみたら』にて
当研究室の乳酸電池が取り上げられました.

​番組HP:https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13968

2021年11月01日

2021年10月26日(火)〜28日(木)に開催された第68回材料と環境討論会において

M1の坂井さんが若手講演賞を受賞しました.理科大のHPでも紹介されました.​

 

受章題目:電気化学インピーダンス法を用いたコンクリート内水分量のモニタリングに関する研究

詳細:腐食防食学会のページ

2021年10月25日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)

Bioworldに当研究室で開発したバイオセンサの記事が掲載されました.

 

2021年9月10日付 Bioworld
Tokyo University of Science develops urine sugar level monitoring diaper sensor

2021年10月22日

日本テレビ Oha!4 NEWS LIVE「宇宙開発最前線5いつか移住?宇宙コロニー」にて,板垣・四反田研究室で開発に取り組んでいるバイオ燃料電池が取り上げられました.

ニュース​動画はこちら

2021年10月20日

内田さん(2020年修士卒),板垣教授,四反田准教授,が共著の解説記事が「材料の科学と工学」58巻5号に掲載されました.

 

日本材料科学会誌『材料の科学と工学』 Vol.58 No.5

「マイクロ波液中プラズマ法によるダイヤモンド合成」

富永悠介,内田晃弘,近藤剛史,四反田功,湯浅 真,板垣昌幸,藤嶋 昭,上塚 洋,寺島千晶

2021年10月07日

四反田功准教授らの研究成果を日本経済新聞が掲載

四反田 功准教授らが開発した、尿糖から自己発電できる環境負荷の低いバイオ燃料電池を日本経済新聞が紹介しました.電極で使用する素材は紙や炭素など安価で環境負荷が低いため量産化に向けた実用化が期待されます.

​詳しくはこちら

■ 掲載紙
『日本経済新聞』 2021年10月5日付 朝刊

2021年09月28日

板垣教授・四反田准教授の論文が『ACS Sensors』誌のSupplemental Coverに選出されました.

 論文タイトル:Self-Powered Diaper Sensor with Wireless Transmitter Powered by Paper-Based Biofuel Cell with Urine Glucose as Fuel
 受賞日:2021年9月24日

※10/5追記:こちらの論文は『ACSSensors』にて2021年9月に最も読まれた論文10本のうちの1つとなりました.

詳しくはこちら

2021年09月17日

M2の宮﨑さんが2021年電気化学会秋季大会にて,優秀学生講演賞を受賞しました.


「液絡付参照電極を有するステッカーデバイスの開発及び腐食モニタリングへの応用」

<表彰状>

2021年09月16日

<更新:メディアへの掲載(MEDIA)

読売新聞オンラインに四反田准教授の研究が紹介されました.(全文記事は会員限定になります.)

2021年09月10日

ALUMNI(​卒業生・進路先)を更新しました.ABOUT US(研究室紹介)を更新しました.Research Achievementsにプレスリリースを追加しました.

2021年09月01日

ホームページをリニューアルしました.

2021年08月30日

【プレスリリース】

「尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功」

 

四反田功准教授らの研究成果がプレスリリースされました.
詳細はこちらのページをご参照ください.

 

リリース日 2021年8月23日
「尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功
 ~尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待~」

 

本成果は,2021年7月15日付 国際学術雑誌「ACS Sensors」にオンライン掲載されました.

2021年05月17日

Research Achievementsに2020年度-2021年度の論文を掲載しました.

2021年05月12日

2021年度のメンバーリストを更新しました. Memberのページをご覧ください.

2021年04月14日

2021年4月1日付で, 四反田功准教授を研究代表者として

東京理科大学 共創プロジェクト「花王Kireiな未来共創プロジェクト」が設置されました.

花王株式会社との共同研究を行っていきます.

2021年04月14日

【プレスリリース】

メソ多孔性酵素電極とマイクロ流体デバイスを用いて汗中乳酸の連続測定用バイオセンサを開発

 

 四反田功准教授らの研究成果がプレスリリースされました.

 リリース日 2021年2月17日
 「メソ多孔性酵素電極とマイクロ流体デバイスを用いて汗中乳酸の連続測定用バイオセンサを開発
  ~健康管理・トレーニング最適化用ウェアラブルデバイスとしての展開に期待~」

 

 本成果は,2021年3月26日付フジサンケイビジネスアイ誌に掲載されました.

2021年04月14日

【プレスリリース】

「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発」

 四反田准教授らの研究成果がプレスリリースされました.

 リリース日 2021年3月15日
 「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発
  ~自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとして活用可能!~」

 

 詳細は本学プレスリリースをご覧ください.

2020年10月16日

日経サイエンス2020年11月号に掲載されました.

「体調見守る小さなバイオセンサー独創的研究で社会を健康で豊かに」
https://www.ca.noda.tus.ac.jp/news/937.html

2020年04月01日

Research Achievementsに2019年度-2020年度の論文を掲載しました.

2020年04月01日

2020年度のメンバーリストを更新しました.

2020年4月1日付けで四反田講師が准教授に昇任しました.

2020年4月1日付けで星講師が名工大准教授に着任されました.

2020年4月1日付けで渡辺先生が助教に着任されました.

2020年1月1日付けで,Noya Loewさんがポスドクとして着任されました.

2020年03月17日

M2の後藤さん,渡邉くんが修士論文優秀賞を受賞しました.

2019年11月22日

M2河野くん,根岸くん,M1平山くんがAEIS2019にてPoster Awardを受賞しました.

詳しくはこちら >

2019年10月01日

M2の古川くんが2019年電気化学秋季大会にて優秀講演賞を受賞しました.

受賞者:理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 古川 敬之

指導教員:理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
理工学部 先端化学科 講師 四反田 功
理工学部 先端化学科 講師 星 芳直

受賞題目:複素電位分布関数を用いた不均一な金属表面の電流線分布の解析

受賞内容:2019年電気化学秋季大会において、審査の結果、極めて優れた講演として

優秀学生講演賞が授与された。

受賞日:2019年9月24日

2019年09月25日

HPのPhoto gallery, Research Achievementsを大幅に更新しました.

2019年09月24日

フォーリンプレスツアーで各国メディアに成果物のプレゼンを行いました.

https://fpcj.jp/assistance/tours_notice/p=74250/

”究極の省エネ“バイオ燃料電池を活用したウェアラブル・デバイス ~熱中症対策や介護現場での負担軽減に向けて~

東京理科大学理工学部の四反田功(したんだ いさお)講師が取り組んでいるのは、自己駆動型のウェアラブル・デバイスの開発だ。汗や尿などに含まれる乳酸やブドウ糖から発電するバイオ燃料電池を電源にし、小型薄型デバイス(センサー)で、体液中の乳酸・ブドウ糖値をリアルタイムで計測し、その結果を無線で伝送する。このデバイスは、電源とセンサーの両方の役割を備えており、その実用化は、アスリートや工事現場で働く作業員などの熱中症対策のほか介護現場等、生活のさまざまな場面で利用が期待できる。

2019年07月18日

M2の古川くんが,11th International Symposium on Electrochemical Impedance SpectroscopyにおいてPoster Award for The Most Innovative Experimental Setupを受賞しました。

受賞者:理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 古川 敬之

指導教員:理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
理工学部 先端化学科 講師 四反田 功
理工学部 先端化学科 講師 星 芳直

受賞題目:Development of Complex Potential Distribution Ratio as a New Transfer Function and Its Application to Localized Corrosion

受賞内容:本会議は、電気化学インピーダンス法に関する専門的な議論を目的として1989年にフランスで始まった歴史ある国際会議である。 その後3年ごとに開催され、今回で11回目となる。 参加者は、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アジア、アフリカなど世界各国の研究者であり、約1週間に渡り熱心な議論がなされた。 この賞は「電気化学インピーダンス法の理論に基づく革新的な測定法の開発」に対するものであり、23か国40件の世界的研究者のポスター発表の中から、審査の結果、1件のみの極めて優秀な発表としてPoster Awardが授与された。

受賞日:2019年 6月6日

11th International Symposium on Electrochemical Impedance Spectroscopy (ISE Sponsored Scientific Meeting)
https://www.avl.com/ja/-/11th-international-symposium-on-electrochemical-impedance-spectroscopy

2019年05月29日

板垣先生が腐食防食学会において学術功労賞を,古川くんと良元くんが若手講演奨励賞を受賞しました。

​詳しくはこちら >

2019年03月19日

M2の藤井くん,森ケ山くんが修士論文優秀賞を受賞しました.

詳しくはこちら >

2019年03月11日

4年制コース学生が配属されました(メンバーリストを更新しました)

2018年11月29日

寶田くん,加藤くんが第8回CSJ化学フェスタ2018 優秀ポスター発表賞を受賞しました.

10月23日(火)~25日(木)に行われた第8回CSJ化学フェスタ2018において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
「学生ポスター発表」では、1) 研究に対して発表者が十分に寄与していること、2) 質疑応答に優れていること、3) 独自性が認められ今後の発展が期待できること、の3つの観点から審査され、全1032件の発表の中から、当専攻の大学院生6名が優秀ポスター発表賞を受賞しました。

 

受賞者:理工学研究科 先端化学専攻 修士課程1年 加藤 貴尚

指導教員:理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸・講師 四反田 功・講師 星 芳直

受章題目:バイオ燃料電池の動作安定性向上のための多孔質炭素電極上への新規酵素固定化法開発

 

受賞者:理工学研究科 先端化学専攻 寶田 達也

指導教員:理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸・講師 四反田 功・講師 星 芳直

受章題目:多孔質炭素電極へのアズールAの修飾固定化によるバイオ燃料電池アノードの動作安定性向上

2018年11月29日

四反田功講師らの研究成果を 日経産業新聞 が掲載

四反田 功講師らが開発した、汗から熱中症などのリスクを検知する薄型センサーを日経産業新聞が紹介しました。

記事では、汗の中の塩分濃度から熱中症リスクを検知する薄型のセンサーが紹介されています。
このセンサーは、基盤の表面に塩分に反応する特殊なインクを基板上に重ねて印刷することによって作られており、グラフ化して視覚的に塩分の状態が把握できるようになっています。
今後は、塩分以外のアンモニアなどでも検出できるような技術を開発していると述べられています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■ 掲載紙
『日経産業新聞』 2018年10月15日付

板垣・四反田研究室
研究室のページ: http://islab.ca.noda.tus.ac.jp/
四反田講師のページ: http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?380c

2018年10月05日

69th International Society of ISEにて,M1の後藤さんがポスター賞を受賞しました.

受賞者:理工学研究科 先端化学科 修士課程1年 後藤 媛香

指導教員:理工学部 先端化学科 教授 板垣 昌幸
理工学部 先端化学科 講師 四反田 功
理工学部 先端化学科 講師 星 芳直

受賞内容:ボローニャで開催されたThe 69th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistryにおけるポスター発表が特に優秀であると判断された。

受賞題目:Improvement of performance of screen-printed paper-based lactate biofuel cell by rheological study of MgO-templated porous carbon inks

受賞日:2018年9月6日

 

The 69th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistryのページ:http://annual69.ise-online.org/

板垣・四反田研究室のページ
板垣教授のページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1f37
四反田講師のページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?380c
星講師のページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6648
研究室のページ:http://islab.ca.noda.tus.ac.jp/

2018年10月05日

第28回MRSJで四反田講師が代表オーガナイザーを務めるシンポジウムが開催されます.

詳しくはこちら >

2018年09月13日

グルノーブルアルプ大学にてDr. ZebdaグループおよびProf. Serge Cosnierグループと交流を行いました.

 

詳しくはこちら >

2018年08月30日

イノベーションジャパン2018において,四反田講師のウェアラブルセンサの展示を行いました.

http://www.tus.ac.jp/today/archive/201808030003.html

2018年07月25日

Sportec2018にて四反田講師のJST-ASTEPの成果展示を行いました.

http://www.tus.ac.jp/today/archive/20180709002.html

本イベントについては、以下記事でも取り上げられています。
https://www.jst.go.jp/a-step/topics/180618_event.html 

ウェアラブル乳酸センサ・乳酸電池・イオンセンサなどの各種展示を行いました.

2018年02月21日

材料と環境の第67巻第2号に,2報の解説記事と1報の論文が掲載されました.

腐食の電気化学測定法の基礎 ー電気化学インピーダンスー 星芳直,板垣昌幸

腐食の電気化学測定法の基礎 ー対流ボルタンメトリー CFDE, RRDEー 板垣昌幸

電気化学インピーダンス法を用いた供用中コンクリート構造物の鉄筋腐食の研究 時枝寛之,岡本樹,星芳直,四反田功,板垣昌幸

2017年12月21日

研究室の学生がThe 2nd Asian Symposium on Electrochemical Impedance SpectroscopyにおいてPoster Prizeを受賞しました.

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2017年10月20日

四反田講師の講義が「TOSHIN TIMES」の講義ライブ2017に掲載されました.

四反田講師の講義(機器分析2)が東進ハイスクールが出版している「TOSHIN TIMES: 講義ライブ2017」に掲載されました.

http://www.toshin.com/news/times/book/kougi_live/total.pdf?var=20170725

(PDFが開きます.容量が大きいです)

2017年10月20日

Grenoble Alpes大学のSerge Cosnier先生が来校されました.

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2017年10月02日

6年制コースの3年生が配属されました(Memberのページを更新しました)

2017年09月13日

Photo GalleryとActivity Reportsを更新しました.Activity Reportsにつきましては,「最近の活動一覧」からご覧ください.

2017年08月31日

M2の寺井さんが68th Annual Meeting of ISE@ProvidenceにおいてBest Poster Prizeを受賞しました.

 

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2017年08月02日

Photo Gallery, Research Achievement,Activity Reports, Alumniを更新しました.Activity Reportsについては件数が多いため,「最近の活動一覧」をクリックしてご覧ください.

2017年08月01日

四反田講師が執筆した解説記事・書籍が出版されました.

 ・四反田功,"スクリーン印刷を利用したデバイス開発",色材協会誌,90(7), 238-243 (2017).

 ・辻村清也,四反田功(分担執筆)"ウェアラブル電源としてのバイオ燃料電池",ヘルスケア・ウェアラブルデバイスの開発, シーエムシー出版,pp. 133-140 (2017).

 ・四反田功,辻村清也(分担執筆),"印刷技術を用いたバイオ燃料電池の開発と自己駆動型センサへの応用”,生体情報センシング技術とヘルスケア、健康管理への最新応用,技術情報協会,印刷中.

 ・四反田功,辻村清也(分担執筆),"ウェアラブルデバイスのためのバイオ燃料電池",ウェアラブル機器の技術開発.マーケット動向・アプリケーション開発・法規制規 ~ヘルスケア分野を中心として~,R&D支援センター,pp. 95-102 (2017).

2017年07月12日

山田さん,篠田さんが腐食防食学会2017年度春期講演大会 材料と環境2017において若手講演奨励賞を

受賞しました。

URL: http://www.ca.noda.tus.ac.jp/news/578.html

URL: http://www.ca.noda.tus.ac.jp/news/575.html

2017年07月12日

星講師が公益社団法人 腐食防食学会 進歩賞を受賞しました。

受賞者:理工学部 先端化学科 講師 星 芳直

受賞題目:電気化学的手法による銅および銅合金の新規腐食診断法に関する研究

受賞内容:電気化学測定を駆使した淡水中における銅の腐食診断法や電気化学インピーダンス法を利用

した銅合金の腐食進展速度の評価法など新規性に富んだ腐食評価法の開発に取り組んでいる。これらの

研究成果を通した腐食防食学会への学術的ならびに技術的貢献,さらに学会運営への積極的な貢献か

ら,今後の腐食防食分野をリードする新進気鋭の若手研究者として進歩賞が授与された。

腐食防食学会のページ:http://www.jcorr.or.jp/

星講師のページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6648

2017年06月01日

四反田講師の申請が科研費(基盤研究B)に採択されました(研究代表者)

2017年05月30日

ホームページリニューアルしました。

2017年03月30日

星講師が表面技術協会第18回優秀講演賞を受賞しました.

星  芳直(東京理科大学 理工学部)

題目 3Dインピーダンス法による黄銅の脱亜鉛腐食挙動の解析

URL: https://www.sfj.or.jp/meeting/134/award.html

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